調整がしたい。そんなレース4日前。

おはこんばんちわおやすみ。

 

どもども。

いよいよ梅雨入りらしいね。

梅雨入りだよ。

 

「「「今週末は  富  士  ヒ  ル  」」」

 

大問題でしょ。

しかも予報が雨。

 

 

雨の富士山。

悪い思い出しかない。

 

去年のGWは「雹」「豪雨」「雷」「爆風」の環境で富士五合目からダウンヒル

この世の中からフェードアウトするんじゃないかってくらい辛い思いをした。

 

下れば暖かいから。

そんな甘い考えは捨ててほしい。

ただでさえ衣服は薄い。

そして速乾。

乾くってことは水が気化する。

水が気化するってことは、冷える。

 

しかも富士の下りは…

 

 

「 長    い 」

 

 

ほんと長いからな。

25キロくらいずっと下り。

急いで下っても30-40分は普通にかかる。

しかも雨で視界が悪いし、ブレーキは効かない。

何より富士ヒルの下山集団ともなれば色々な人が沢山下る。

 

「余裕を持った制動距離と普段よりゆっくりと感じる程度の余裕の速度と車間距離。」

 

ほんと止まらんから。

自分止まれても後ろの人止まれなかったらアウトよ。

 

そういう余裕のためにも万全の体制で下ろう。

雨が降ってるなら尚更ね。

 

 

大切なことをまとめよう。

 

>>1 防寒着を用意。

⇒これは必須。雨が降らなくても富士の五合目はほんとに寒い。防寒着には撥水処理、防水のものだとなお良し。

防寒着と聞くと上着だけをイメージしがちだけど、履けるものもあるといい。簡単なものでもいい、ワークマンのヤッケズボンなんか丁度いいかも。

 

>>2  着替えの用意。

⇒下りきってからもそうだけど、交換できるなら上半身用のベースレイヤーとジャージの換えを用意しておくといい。

脚の冷えもキツイけど、何より上半身が冷える方がもっときつい。一回濡れたものを着続けると乾くまで体温奪い続けるから要注意。

 

>>3 手袋の準備

⇒何気に忘れがちなのが手袋で、用意しておかないと冷えで握力が嘘と思えるくらい落ちる。

オススメは見た目を気にしないならゴム手袋。あとは指ぬきのグローブの下にニトリルゴムの手袋(薄いペラペラの使い捨てのヤツ)をして下るだけでもかなり違う。あと、なんでゴム手を推すかと言われれば、それはゴムで滑りにくいから。

 

 

他にも書けばいくらでも湧いてくるけどこの辺準備しておけばなんとかなると思う。

特に富士ヒルは荷物を頂上に運んでくれるからその荷物袋の中に入れておけばいいし。

何より、無事に週明けを迎えられるように必要な対策だと思いたい。

 

あとは持ってる人はシューズカバーあるといいかもね。VELOTOZEとかみたいな防水のやつならなおよし。

 

ヴェロトーゼ トール・シューズカバー イエロー M(40.5-42.5)
 

 

 

 

あとは、万全の対策として、「DNS」という選択も悪くない。

何より「雨降るな」って話だけど。

 

 

それはそうとZwiftの話題。

昨日はZwiftをやった。

 

やった、、、、

 

 

 

 

 


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あ、あのぉ、、、パソコンがトレーニングするなって言ってる気がするんだけど気の所為?

 

やる気損ねてイベントはモチロンDNF

そもそもそんなことよりポジションに違和感があって右脚が落ち着かない。

そしてパワーが出ない。

 

思い当たることはあって、、、

 

 

今、勤務先の最寄りから会社まではママチャリ使ってるんだけど、なんせシーポスが短くてサドルが低い。

その状態でそれっぽく走るもんだからバランスが…崩れる…

 ダメよ…こんなじゃ…

 

今日も嫌な気持ち抑えてZwiftはやろう。

頑張ろう。


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「雨だろうと俺は走る。」